沼野 健補【尾瀬ネイチャーフィールドインストラクター・日本山岳ガイド協会認定登山ガイド・スキーガイド】

尾瀬ネイチャーフィールドインストラクター
日本山岳ガイド協会認定登山ガイド・スキーガイド

沼野 健補 Numano Kensuke

出身地:茨城県高萩市
居住地:群馬県片品村
・片品山岳ガイド協会 認定ガイド
・日本山岳ガイド協会 認定登山ガイド・スキーガイド
・日本SUP協会 認定インストラクター
・自然体験活動推進協議会CONEリーダー(学校支援)
・スイフトウォーターレスキュー 1stレスポンダー
・HIGHFIVE mountain works 主宰
・森の宿Amber運営

一年を通じて群馬の山で活動している沼野健補は、茨城県北部で生まれ、美しい砂浜のブレイクでのサーフィンやスケートボードに青春時代を費やした。
20代になり、スノーボードにのめり込み、ハーフパイプなどのコンペティションを中心に世界を回る日々を送っていたが、至仏山での滑走を境に麓の片品村に活動の拠点を移し活動を開始。
尾瀬周辺の豊かな自然地形を初滑降に挑戦しつづける傍ら、「片品山岳ガイド協会」に所属し、群馬県の環境学習「尾瀬学校」を立ち上げから7年間事務局長として勤め、県の児童達に尾瀬の魅力と自然の大切さを伝えている。
冬は選手時代からお世話になっているスノーパーク尾瀬戸倉の森でパウダーラインディングの練習を目的とした滑走ガイドや丸沼高原スキー場でのスクールなどを開催し、ゲストと共に粉雪を満喫し、「スノーサーフィン」というスノーボードの根源的な楽しさを伝えている。
夏の新事業、SUPツアーは、本州一の透明度「菅沼」で開催。電波もない、歩道もない原生林に囲まれた湖で、静寂と鏡のように綺麗な水を堪能できる。
アクティビティの開催場所とも近い、日光白根山中腹にある丸沼高原にて「森の宿Amber」を運営。訪れたゲストに寛ぎと健康的な食事を提供し、滞在中の時間をトータルでサポートしている。

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